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百舌鳥・古市古墳群が世界遺産登録へ|仁徳天皇陵の場所や大きさは?

大阪府南部の仁徳天皇陵を含む「百舌鳥・古市古墳群」が世界遺産へ向けて、国連教育科学文化機関(ユネスコ)が登録勧告をしました!
6月〜7月にアゼルバイジャンで開催されるユネスコ世界遺産委員会で正式に決定するとのことです。
正式に決定すれば令和に入って最初の世界遺産になるそうです!

私は、生まれが大阪なので、仁徳天皇陵を含む「百舌鳥・古市古墳群」が世界遺産に登録されるのは、個人的にはとても嬉しいです。

今日は、「百舌鳥・古市古墳群が世界遺産登録へ|仁徳天皇陵の場所や大きさは?」と題して、世界遺産への登録間近の大阪府南部の仁徳天皇陵を含む「百舌鳥・古市古墳群」について調べてみました。

世界遺産登録目前の中百舌鳥古墳群・古市古墳群とは?

大阪府南部には、百舌鳥・古市古墳群と言って、古墳が多く存在しています。

百舌鳥古墳群は堺市中心部に広がっていて、仁徳天皇陵、履中天皇陵、いたすけ古墳、御廟山古墳、ニサンザイ古墳、反正天皇陵の6大古墳が主となっています。

仁徳天皇陵墳丘は全長約486mで三重の濠に囲まれています。大きすぎて全貌をつかむ事が難しいです。仁徳天皇陵墳丘のを一周するコース(約3km)も整備されているほどです。

大阪府の東南部、藤井寺市から羽曳野市にかけて、巨大な前方後円墳が集中してつくられたエリアがあります。これらが古市古墳群です。
古市古墳群には、前方後円墳31基、円墳30基、方墳48基、墳形不明14基、計123基から構成されています。この古墳群の特色の一つは、墳丘長400メートルを超える巨大な前方後円墳、誉田御廟山古墳から一辺10メートルに満たない小型方墳まで、様々な規模の古墳群から成り立っていることです。

また、立地にも特徴があり、「百舌鳥エリア」では大阪湾を望む台地上に、「古市エリア」では丘陵や台地上に立地し、古墳の巨大さを引き立てる場所を選んだと考えられています。

副葬品の特徴は、鉄製品が大量に副葬されていることです。
特に、「甲冑(かっちゅう)」「鏃(やじり)」「刀剣」「鍬鋤先(くわすきさき)」など同種のものを大量に副葬したという例が多くみられ、また、「馬具」「帯金具」などの金銅製品も出土しているようです。

 

下記、写真左が百舌鳥古墳群、右が古市古墳群です。
周りの家々の大きさと比べてもかなり巨大な古墳が多々あることが分かります。

下記、左側が百舌鳥古墳群、右側が古市古墳群です。

https://twitter.com/guttiyo/status/1128046881689333760?s=20

 

古墳の大小はあれど、かなり多くの数の古墳が集まっていることが分かりますね。

仁徳天皇陵古墳(にんとくてんのうりょうこふん)の場所や大きさ

百舌鳥エリアの中央部に位置する日本最大の巨大前方後円墳。
墳丘の周囲は三重の濠が取り囲んでいます。
■所在地 堺市堺区大仙町

■アクセス情報 JR阪和線「百舌鳥」駅 北西へ徒歩6分

仁徳天皇陵古墳の画像

全長:486メートル
高さ:35.8メートル
体積:140万立方メートル

堺市の公式ウェブサイトによると、百舌鳥古墳群にある仁徳天皇陵古墳は、エジプトのクフ王のピラミッド、秦の始皇帝陵とともに世界三大墳墓の一つに数えられていて、三大墳墓の大きさを比べてみると仁徳天皇陵古墳が一番大きいそうです。

まとめ

今日は、「仁徳天皇陵(百舌鳥)が世界遺産登録へ|百舌鳥・古市古墳群とは?」と題して世界遺産目前の百舌鳥・古市古墳群についてレポートしました。
認められれば、令和初の世界遺産です。
個人的にもなじみのある場所なので、すごく応援しています!

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!

あ・びあんと!