こんにちは。
今日は2020年で第44回を迎えるフランスのパリマラソンについてご紹介します。
パリマラソン2020の概要
今年、2020年でパリマラソンは第44回を迎えます。まさに、歴史を誇るフランスのマラソン大会です。正式名は、「シュナイダーエレクトリック・パリマラソン (Schneider Electric Marathon de Paris)」と言い、パリ郊外のリュエイルマルメゾンに本社を置く、シュナイダーエレクトリックという世界的な重電メーカーが公式パートナーとなって今年で8年目を迎えます。
世界のマラソンの格付けををしているIAAF(国際陸上競技連盟)によると、パリマラソンは、ニューヨークマラソンに並び、最高ランクに格付けされています。約60,000人のランナーが凱旋門をスタートし、パリのメインストリート、シャンゼリゼ通りを駆け抜えます。
規模的にもニューヨークマラソンに次ぐ人数で世界的にも注目されているマラソンの1つです。
観光名所を走り抜ける豪華なコース
パリマラソンの特徴の1つ、パリの美しい観光地を巡るコースは世界中から注目されています。
今年、2020年のコースは、例年のようにシャンゼリゼ通りがスタート。シャンゼリゼ大通りをスタートしてコンコルド広場、ルーブル美術館を抜けて東へ、折り返してセーヌ川沿いからのエッフェル塔を眺め、ブローニュの森を経て凱旋門へと延びるフォッシュ通りでフィニッシュするパリ観光も満喫できるコースとなっています。
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開催情報(制限時間など)
大会情報
開催日:2020年4月5日(日)
開催地:パリ(フランス)
制限時間:5時間40分
公式ホームページ:http://www.parismarathon.com/
参加者は医師の診断書が必要
フランスの公式なスポーツ大会では医師の診断書が必要なことが多いです。パリマラソン・ハーフマラソンは必ず医師の診断書が必要です。
フランスに住んでいる場合、かかりつけの医師に大会に出る旨を相談し、公式ホームページに出ている診断書の雛型を渡すとその場で記載してサインしてくれます。
日本でも日本人の医者にローマ字で記載していただくようにお願いすれば大丈夫のようです。
まとめ
今日はパリマラソンについてご紹介しました。
最近パリは日ものびてすっかり春。パリマラソンの時期、パリは季節的にもとてもいい時期なので、私も1度挑戦してみたいと思っています。
今日もふらんすわーぷを最後までよんでいただいてありがとうございました。
それでは、また!
あ・びあんと!