こんにちは。
ローソンがセフルレジ化を全店で導入することを発表されましたね。
「セルフレジ」とは、海外ではもう導入が進んでいる、
買い物客が自分で商品のバーコードを読み取ってお会計ができるレジです。
フランスでもスーパーでは「セルフレジ」よく見かけます!
私も少ない買物の量が少ない時は、「セルフレジ」を利用しています。
「セルフレジ」導入で、ますますコンビニ利用の利便性がアップしそうですね。
ローソン側は、下記2点を意識して、セルフレジ導入を決定したようです。
ー買い物客の利便性の向上
ー店舗の人手不足解消
今日は、「ローソンセルフレジはいつから?やり方やスマホレジとの違いは?」と題し、
ローソンのセルフレジがいつから導入されるのか、また、セルフレジのやり方や
スマホレジの違いについてご紹介していきましょう!
ローソンセルフレジはいつから導入されるのか?
気になるのは、いつから導入されるのか。ということ。
2019年4月1日付けの発表では、2019年10月の消費税率引き上げまでに、
国内約1万4000店舗の全店で利用できるようにすると明らかにしています。
つまり今年2019年の秋までには、すでに全店舗でセルフレジが使えるようになっているみたいですね。
さらに、ローソンでは、既に、セルフレジ機能付きの新型レジを全店に配備しているんですって。
意外と早くセフルレジ化が進みそうですね。
ローソンのスマホレジのやり方やスマホレジとの違い
既に導入されている「スマホレジ」と「セフルレジ」は、何が違うのでしょうか。
どちらもレジの店員さんを通さずに会計できるという点では同じですが、
手順が違うので、詳細をみてみましょう!
スマホレジの使い方
- アプリをダウンロードする。
- 利用するローソン店内でアプリを立ち上げる。
- アプリ内で利用する店舗を確認して「入店する」というボタンを押す。
- スマホで購入する商品のバーコードを読み取る。
- アプリ内で支払い選択・方法を決定する。(クレジット・楽天ペイなど) →事前に登録が必要!!!
- アプリ内でQRコードが発行される。
- QRコードをローソン内にある専用機にかざす
- お会計完了!
スマホレジの特徴
スマホレジは、レジを待つ必要がなく、スマホだけで買物が出来るという点がメリット。
しかし、先に、スマホにアプリを導入しておかなければならない。また、先に支払い方法などの設定をしておかなければならないというように事前の設定が必要になります。
セルフレジの使い方
- 商品のバーコードをローソン内にある専用レジにかざす
- 支払い方法を選択・決定する(現時点ではクレジットカードまたは電子マネー ※現金清算はできない。)
- クレジットカード/電子マネーをかざす
セルフレジの特徴
店員さんのいるレジに並ばなくて良いため、混雑回避が予想される。
セルフレジは、アプリ決済ではないのでスマホが要らない。
現時点では、クレジットカードか電子マネーなので、「ピッ」っとかざすだけでお会計できる。
「スマホレジ」と比べると、「セルフレジ」は、利用者の負担が少ないですね。
スマホほ持ち歩かなくても、クレジットカードさえあれば、お買い物できますからね。。。
「セルフレジ」は現時点では、下記の制約があります。
- 支払いの方法は、電子マネーやクレジットカードといったキャッシュレス決済限定。
- 1回あたりの決済金額は、1万円まで。
- 年齢確認が必要な酒やたばこの購入には使えない。
個人的には、コンビニの「セルフレジ」導入は大賛成です。
なぜなら、お昼休みなどの混雑時、おにぎり1個、パン1個買うだけで、
行列に並ぶのが嫌だからです。
「セルフレジ」は、商品が少ない程、便利だと思います。
逆に1万円を超える商品を買うのであれば、店員さんにお任せした方が
絶対バーコード通しはスムーズですよね。。。
フランスでもセルフレジは商品点数が少ないお客様限定になっているところが多いです。
大量に買う場合は、盗難防止も含め、店員さんのいるレジに行けと言われます。(笑)
私的に1つ懸念する点は、レジが誤作動になった場合はどうするの?ってことです。
今後、コンビニの無人化も検討にいれているとのことですが、
機械って100%ではないですよね。
誤作動でピーピーアラーム音なって、店員さんがいなかったらどうなるんだろう?
余計に時間がかかるのでは!?
と思ってしまいますが・・・
(フランスでは、この誤作動がめちゃくちゃ多いので!!!笑)
今後、気になる点ではありますよね!
まとめ
今日は、ローソンがセフルレジ化を全店で導入することを発表されたことを受けて、
セルフレジの使い方やスマホレジとの違いについてレポートしました。
今後、ローソンだけではなくて、セブンイレブンや、ファミリーマートなどでも
導入されそうですよね。
ますます動向が気になります。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
あ・びあんと!