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フランスAmzon(アマゾン)配送を一時停止|再開はいつ?

こんにちは。ひめです。

フランスではロックダウンから約1ヶ月が過ぎ、先日、さらに1ヶ月間の延長がマクロン大統領の演説により国民に発表されました。
ロックダウンが始まってから、必要不可欠なもの以外は、買いに行く事ができず、また、お店もスーパーや薬局以外は閉まっているので、Amazonを筆頭にオンライン購入の需要が急増しています。

そのAmazonが、4月15日、少なくとも4月16日から20日までの5日間フランス国内にある6つの倉庫を一時閉鎖するということを決定しました。

なぜ、突然このようなことが起こったのでしょうか。
実は、Amazonの倉庫などで働く従業員達は「Amazonが従業員を守るための新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対策安全が十分なものではない」と声を上げていたのでした。
実際に、Amazon倉庫作業員の中からコロナウイルスによる犠牲者が出たと報じられました。
このような状況を踏まえて、Amazonフランスの労働組合が労働者の安全確保を求める訴えを起こしたのです。

この訴えに対してフランスの裁判所は労働組合側の求めに応じる形で、Amazonに対して、従業員を守るための新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対策が不十分だとして「必要不可欠でない」商品の出荷を禁ずるという命令を下しました。
また、この命令を破るとAmazonには1日あたり110万ユーロ(約1億3000万円)の罰金が下されると、かなり厳重な判決です。

この裁判所の判決を受けて、フランスのAmazonは現地の全ての6つの倉庫を少なくとも4月16日から20日まで一時閉鎖する運びとなりました。
実質には、4月16日(木)13時以降、ウェブサイトが精査されるとのことです。

フランスのAmazon側は、フランスでコンフィヌモン(都市封鎖)が始まってからは、アマゾン内で生活必需品を優先して発送する措置をとっているし、また、スタッフにマスクの配布を行い、体温チェックも実施しているとして、「適切な方法を取っている」と主張してとのこと。

Amazonの倉庫は少なくとも5日間は閉鎖するとのこと。つまり配送も遅延するということです。フランスの宅急便事情は遅延、紛失などサービスがあまり良くない上に、Amazonの倉庫が閉鎖することで、発注した商品が届かないなどの混乱が起きそうな予感がします。

あ・びあんと!

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