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フランス|外出制限の延長はいつまで?マクロン大統領が発表

こんにちは。ひめです。

世界中で猛威を振るう新型ウイルス。
フランスでも感染が拡大し、イベントの中止、学校の休校、飲食店や商業施設の臨時休業に次いで、一般市民にも外出制限が発令され、許可証なしの外出には罰金が課せられるコンフィヌモン(都市封鎖)措置が続いています。

毎日、フランスでは夜のニュースで新たなウイルスによる新たな感染者数や死亡者数が発表されるのですが、今日付けで死亡者数の累計が1万5000人弱とのこと。
日々の感染者数、死亡者数は減少し、少しずつ状況はよくなってきているものの、まだ、安全な状態とはほど遠い。

フランスで都市封鎖が始まって28日目の今日(4月13日月曜日)、エマニュエルマクロン大統領は、約30分間のテレビ演説で、5月11日月曜日までのさらに4週間のコンフィヌモン(都市封鎖)の延長を発表しました。

個人的には、毎日流れるニュースを見ながら、コンフィヌモン(都市封鎖)の延長は予想していたけれど、今までの流れから、また2週間延長して、4月末までかなと思っていたので、1ヶ月の延長発表は、正直驚きました。
ただ、今回の演説では、この5月11日までの期限について、市民の協力によってコンフィヌモン(都市封鎖)のルールがしっかりと守られ、ウイルスの拡散が沈静化された場合にのみ有効であるという前置きはあったけれど、前回の演説のように「少なくともいついつまで」という表現ではなかった。
5月11日は新しい段階の始まりとなり、段階的に、保育園、小学校、中学校を再開します。と力強く述べ、また、経済に関しても5月11日以降、段階的に再開され、「労働者の安全を守るための規則が制定される」と演説は続いた。

まだ、5月11日以降の段階的な経済再開について、詳細は述べられていなかったが、フェスティバル関連は、7月中旬以降、コンサート・劇場・イベント・レストラン関連も5月11日には再開できないだろうとのこと。
今後、詳細は追って発表されていくのだろう。

また、5月11日の経済活動の再開に向けて、PCR検査に関しては「症状がある人は誰でも検査できる」状況までもっていくことと、マスクを国民全員に配布することも約束をした。

都市封鎖が行われてから約1ヶ月。後1ヶ月と思うと長いけれど、ちょうど折り返し地点。
この1ヶ月間、先が見えない真っ暗なトンネルの中にいるような感覚だったけれど、トンネルの先に小さな光が見えるような演説でした。
まだまだコンフィヌモンは続きます。厳しい日々が続きます。
でも今後は学校や経済活動がどのように再開されていくのかが注目される段階となり、少しつづではあるけれど、前進していることを感じたのでした。

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