フランス生活

ギュスターヴ・モロー美術館(パリ)の場所や見どころは?

こんにちは。Himeです。

今回は、知る人ぞ知る、フランスの象徴主義の画家ギュスターヴ・モロー(Gustave Moreau)美術館の魅力についてご紹介しようと思います。

もうルーブル美術館やオルセー美術館など、有名な美術館は行かれた方は、こういうひっそりとたたずむ小さい美術館を訪れるのも色々な発見があり面白いと思います。

有名どころに比べると、混雑していないのでゆったりと時間をかけて見る事ができるのも魅力の1つです。

フランス、パリの象徴主義の画家ギュスターヴ・モローについて

ギュスターヴ・モローはギリシャ神話、ローマ神話や聖書をベースにした、幻想的な空想の世界の作品を作り出した象徴主義の画家として有名になりました。

象徴主義というのは、実際には存在しないもの(目に見えないもの)を形ににするという感じで、19世紀後半の印象派の画家達とほぼ同じくらいの年代に発達し、ギュスターヴ・モローはその象徴主義の先駆者されています。

下の写真の「出現」はギュスターヴ・モローの代表作の一つなので、見た事がある人も多いのではないでしょうか。

タイムリーに、日本でも今年2019年に東京・大阪・福岡にてギュスターヴ・モロー展 ― サロメと宿命の女たち ―が開催されるようですね。

ギュスターヴ・モロー美術館について

Pigalle駅またはSaint Georges駅から徒歩7分くらいの住宅街に美術館はひっそりとあります。この美術館は、ギュスターヴ・モローの自宅を改装して作られていて、2階部分はキッチンや書斎、ベッドルームなどがあり、家族の肖像画なども飾られています。

3、4階はアトリエとして使用されていたところを改装して、壁にたくさんの絵画が飾られていてゆったりと見る事ができます。

また、実際に、ギュスターヴ・モローが住んでいたアパルトマン兼アトリエの当時の雰囲気が残っているので、この場所で数々の絵画を描いてたと思うと私は少し不思議な気分になりました。

また、美術館には日本人観光客も多いようで、公式ウェブサイトの日本語訳があったり、美術館にも日本語の説明書きがありました。ギリシャ神話やローマ神話、聖書になじみがない日本人にとっては理解するのが難しい絵画が多々あるのですが、この説明書きのおかげで私は少し理解することができました。

ギュスターヴ・モロー美術館公式ウェブサイト(日本語訳)

ギュスターヴ・モロー美術館

開館時間:10:00-18:00 (休館日:火曜日)
住所:14 rue de La Rochefoucauld 75009 Paris
入場料:7ユーロ
交通:地下鉄:Saint Georges (12番線)、Pigalle (12番線および2番線)

まとめ

今日はパリ9区にあるギュスターヴ・モロー(Gustave Moreau)美術館の魅力についてご紹介してきました。

ギュスターヴ・モローの自宅兼アトリエを改装して作られた美術館は画家が生きていたころの雰囲気が残っていてとても感慨深いものがありました。

パリで少し時間に余裕がある方は、一度、行かれてみてはいかがでしょうか。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

また次回のふわんすわーぷでお会いしましょう!