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フランスのバターはなぜ美味しい?日本のバターとの違いは何?

こんにちは。ひめです。

新型コロナウイルスの感染拡大防止対策としてロックダウンが続いているフランスです。
フランス人は休日、時間があると、老若男女問わず、お菓子作りをする。
ロックダウンの最中、先日、スーパーに買い出しに行った時の事、小麦粉が品薄状態だった。
トイレットペーパーやパスタや米はあるのに、小麦粉の棚が品薄状態。

なぜ?小麦粉が売り切れに?・・・

そうです。ロックダウンで時間が有り余っている今、お菓子作りがどこの家でも盛んなのです。ケーキにクッキーにクレープ・・・小麦粉・バターを使ってオーブンで焼く。
フランスでは、お菓子作りのハードルは日本に比べて低いと思うのです。

私は、このお菓子作りのハードルを下げるキーは「フランスバター」にあると思います。
なぜなら、日本のバターに比べてフランスのバターは断然美味しくて、手軽に手に入るからだと思います。

フランスバターを召し上がったことがある人は違いが分かると思いますが、パンに塗るだけでも、香り、風味が違います。
私も何度かフランスバターを使ってお菓子を作ったことがありますが、とても風味があって簡単なレシピでも美味しくし上がるのです。

では、なぜ、フランスのバターは美味しいのでしょうか?
今日は、「フランスのバターはなぜ美味しい?日本のバターとの違いは何?」と題して、フランスバターの魅力をお伝えしようと思います。

フランスと日本のバターの歴史

バターはヨーロッパが発祥です。その歴史はとても古く、紀元前に発祥したという文献が残っています。
古来は今のように技術が発達していなかったので、バターの原料となる牛乳が自然と発酵して進んでしまうことがありました。この歴史が「発酵バター」の原点となりました。

一方、日本のバターの歴史はヨーロッパに比べると浅く、4〜6世紀ごろに中国から入ってきたのが最初とされていますが、一般に普及したのはもっと後の13〜14世紀頃だと言われています。その頃には技術も発達して、既に、発酵させないバターが作られていました。
日本にはその「非発酵バター」が輸入された為、その技術がそのまま定着して広まったとのことです。

原料に違いがある?

フランスバター、日本バター共に原料は同じです。
しかし、日本では、一般の市販バターの脂肪分は80%以上であれば、「バター」と称してよいというように定められているに対して、フランスでは、ほとんどのバターの脂肪分が82%〜84%なのです。
つまり、フランスバターの方が、脂肪分が多いということ。つまり、高カロリーなのです。
バターに含まれる脂肪分が多い分、水分量は少ないということで、より濃厚なバターに仕上がるのです。
この、脂肪分の違いも、フランスバターと日本バターの違いの1つです。

まとめ

今日は「フランスのバターはなぜ美味しい?日本のバターとの違いは何?」と題して、フランスのバターと日本のバターの歴史や製造の違いについてご紹介しました。
日本でも今ではフランスのバターが流通するようになってきました。
その中でも、私がおすすめのバターはフランスでも最高品質バターのひとつとして知られているECHIRE(エシレ)のバターです。フランス中西部・エシレ村で生産されるクリーミーな口あたりと、芳醇な香りが特長の発酵バターです。
この機会に、ぜひフランスのバターを使って新しいレシピに挑戦してみてはいかがでしょうか?フランスバターの魅力を発見できること間違いなしですよ!


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